家づくり家づくりの「知っ得」情報6
室内環境(窓・サッシ)

開口部の断熱性・気密性も快適さを左右する大きな要素
住宅で開口部(窓)の果たす役割には、採光、日射、通風、換気、眺望などが挙げられます。一方で、1年を通じて快適な環境を確保するためには、窓の断熱、日射遮蔽、結露対策が欠かせません。住宅の外壁、床、天井、屋根は断熱材によって断熱性能が向上し、隙間を小さくすることによって気密性能が向上しました。今後は窓にも省エネルギー対策として、より高い断熱性と気密性が求められます。
体感温度 ―壁や床、窓の表面温度を室温に近づける―
室温は低くなくても何となく寒さを感じる場合があります。それは室温(空気温度)と体感温度(人が感じている温度)に大きな差があるからです。体感温度は、窓や壁、床などの表面温度(平均輻射温度)と室温の平均と考えられます。